アコギのフレットについて。

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    こんばんは。

    今回はフレットのお話です。フレットとは指板に沢山はまっている銀色のあれです。押弦した時に音程を操るものですね。

    そもそもアコギは、作られてから木で出来た部分は経年や乾燥により少しずつ内部の水分が抜けてゆっくりと縮んでいくパターンが多いです。(塗装などによって違いがあるかもです)
    個体差もありますが、だいたい15年も経つと縮んで若干小さくなるのが一般的です。これは家で弾きまくろうが店舗で吊されてようが同じです。なので高級品の多くは予めそれを避けるために指板のサイドにバインディングが取り付けてありますね。

    しかしネックにくっついてるフレットの材質は鉄やステンレスなので縮まず、土台の指板やネックが縮むにしたがってフレットが浮いてきたり、はみ出る形になります。バインディングがあろうがニョキッとでちゃう場合もあります。これはネック痩せとか呼ばれる現象です。指板のバインディングにヒビが入ってきたら要注意です。
    そうなると、演奏中に引っ掛かる感じがして不快なだけでなく、飛び出たフレットの端で怪我をする事態にも成り兼ねません。

    ちなみに木が縮まって締まると音の抜けが良くなったり、高音に艶が出たり、良い意味で枯れた音になるなど、音質的に良い事もありますが、演奏上支障があってはマズいですね。

    さてもしそんな状況ならショップで相談しながらリペアをすることをオススメします。恐らくフレットの打ち変えや、バリ取りなどのメンテナンスになると思います。バインディングは取り替えになりますから工賃を含めた料金は(お店やアコギによりますが)15000〜20000円くらいはかかるでしょう。これは要確認です。

    しかし、こうして修理してあげるとフレットの引っ掛かりがなくなって、抜群に弾きやすさが上がるはずです。フレットの山も整うと相当弾きやすく変わります。見た目も綺麗ですしね。時間が経てば色々メンテが必要になりがちなアコギですが、たまに修理しながら大事に弾き続けてあげましょう!


    ちなみに乾燥から守るメンテナンスも重要ですね。

    下のアイテムはちょっと濡らしてサウンドホールにはめるキャップです。近所の島村楽器さんでも

    使用されていました。湿度30〜40度くらいになってしまう場合や冬場などの

    乾燥しっぱなしの場合はコンディションを悪くしてしまうのでこれが一つあると便利です。

    よかったらチェックしてみてください。お役に立つと思います。

    それでは、またです。

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